2008/03/30

牧者の言葉 − 「祈り支えあう教会」その8
08/03/23の講壇より − 「断食して祈る」


牧者の言葉 − 「祈り支えあう教会」その8

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先週の講壇より − 「断食して祈る」

信徒言行録 13章1節−3節

齋藤孝志師

 旧約時代の最大の人、モーセも、シナイ山で神の啓示を受ける時には、四十日四十夜断食祈祷をしました。全聖書を通じて、最も偉大な人、キリスト・イエスも荒野で、四十日間断食をされ後、人間として最も弱い状態の中で、悪魔の誘惑を受けられ、あらゆる誘惑に勝利されました。(マタイ4:1節〜11)。断食祈祷をすると、人間の脳は透明になり、神の声を明確に聞くことができ、神の啓示をしっかりと受け取る事ができるようになります。モーセもイスエも、断食祈祷をして、神の啓示をうけとめ、神の声を明確に聞いて、公的生涯を始められました。
 バルナバもサウロ(パウロ)も、主を礼拝し断食をしている時に、聖霊の声を聞いて、世界宣教の選びにあずかり、世界宣教の偉大な業を始めました。ペンテコステの日に、120人のクリスチャン達の上に聖霊が降って、彼らは、世界宣教の大使命にしたがって、キリストの福音を伝え始めました。聖霊に満たされて、福音が伝えられるという真理は、永遠普遍の真理です。時代が変わってもこの真理は変わりません。特にアンティオキヤの教会には、古い伝統も歴史もありません。スティフノの影響を受けた極めて自由なクリスチャンたちが、自発的に、バルナバとサウロは、聖霊に派遣されて、アンティオキヤから異邦人の世界に宣教師として派遣されました。彼らは母教会に束縛されることなく、聖霊の自由な導きに従って、自由自在に宣教し、行動する事が出来たのです。アーメン