2008/04/13

牧者の言葉 − 「秋月翼兄の東京聖書学院入学式に出席して」
08/04/06の講壇より − 「聖霊によって送り出される」


牧者の言葉 − 「秋月翼兄の東京聖書学院入学式に出席して」

 秋月翼兄の学院入学式に出席しました。7時に伊藤隆兄の運転する自動車に秋月あき子姉、秋月謙一兄、私(齋藤)の3人が乗せていただき、出発しました。9時に到着。10時から入学式が始まりました。入学者は全部で7名、翼君の名前が1番上に書いてありました。修養生の方々の合唱の後、石原院長のメッセージ、内藤教団委員長の祝辞、そして東洋宣教会代表の祝辞をいただきました。
 入学式の後、食堂でレセプションが開かれました。西岡先生の司会で、7人の入学生が紹介され、一人一人自己紹介をし、将来どういう牧師になりたいかを語っていただきました。翼君は「イエスのような牧者になりたい」と簡潔に、しかし心に残る挨拶をいたしました。その後の方々もそれぞれの抱負を語られました。後の6人の方々の挨拶、抱負を伺って、このクラスは人数は少ないが、期待のできるよいクラスになるのではないかという予感を持ちました。
 伝道者の場合、クラスメートとのお付き合いが一生続きます。何かあると一番頼りになるのは、クラスメートです。同じ釜の飯を3年ないし4年食べますと親、兄弟以上の親しい関係ができます。翼兄はよい時に学院に入られたなあと嬉しくなりました。ミッション任命は厚木に決まりました。土、日、月(午前)の翼君の教会での奉仕と学院での学びと生活訓練のためお祈り下さい。


先週の講壇より − 「聖霊によって送り出される」

コリントの信徒への手紙T 15章50節−58節

齋藤孝志師

 いよいよ、アンテオキャ教会を基地として、世界宣教の時が来ました。最も困難な世界宣教の時が来たのです。ですから、バルナバとサウロは「聖霊に送り出され」たのです。セレウキヤからキプロス島へ船出しました。キプロス島で最大の都市サラミスに着くと、ユダヤ人の諸教会堂で神の言葉を告げ知らせました。彼らは異邦人伝道の戦略として、ユダヤ教の会堂を活用いたしました。これは非常に賢明な方法でした。ユダヤ教の会堂は、キリスト教に極めてオープンでした。そこにはユダヤ教に興味を持つ異邦人たちが多く集まっていました。
 二人はヨハネを助手として連れて、島全体を巡回し、島の西の端にある首都バフォスまで来て、ユダヤ人魔術師、バルイエスという偽預言者に出会いました。当時、ローマ中にこういう人物が沢山いて、民衆を惑わしていました。異邦人伝道においては、魔術師、偽預言者との対決は避けて通ることはできませんでした。この男は、地方総督セルギウス・パウルスのおかかえの魔術師でした。総督は、バルナバとサウロを招いて神の言葉を聞こうとしました。魔術師は二人に対抗して、地方総督をこの信仰から遠ざけようとしました。サウロは聖霊に満たされ、彼らをにらみつけて言いました。
 「ああ、あらゆる偽りと欺きに満ちた者、悪魔の子すべての正義の敵、お前は、主のまっすぐな道をどうしてもゆがめようとしているのか。今こそ主の御手はお前の上に下る。お前は目が見えなくなって、時が来るまで目の光が見えなくなるだろう。」 たちまち彼の目がかすんで見えなくなりました。総督はこれを見て主の教えに非常に驚き、信仰に入りました。まさに聖霊の働きでした。アーメン