2008/04/20

牧者の言葉 − 「祈り支え合う教会」 10
08/04/13の講壇より − 「神を畏れる方々」


牧者の言葉 − 「祈り支え合う教会」10

 昨日、二人の牧師の友人から手紙をいただきました。今度の事故の中に、神様の隠された御計画が示されているのではないかと言うのです。これで4回生命拾いしました。神さまは、なぜ4回も死ぬべき病と事故の中から助け出して下さったのでしょうか。今、私は祈っています。
 今年の新年修養会では、秋月翼兄が献身されました。私たちの事故で、自動車が運転できなくなったこと、家内が全治2ヶ月の怪我で助けが必要なことなど話していましたら、お二人の信徒の方が、「信徒として献身したい」と言ってくださり、週報配り、教会の事務的なご奉仕などを申し出下さいました。また自動車の運転のご奉仕を申し出てくださる信徒の方が、お二人いらっしゃいました。 教会はキリストの体であると、つくづく思いました。
 さて、もう一つ祈っていただきたいことがあります。この執事会で頼まれたサムエル献金についてです。翼兄の献身がきっかけになっています。サムエル献金とは、献身者のための献金です。係りは、伊藤隆兄と清田隆兄が引き受けて下さいました。すべてを捨てて主のお働きのため献身した人たちのため(これからも起こされます)、百円でも千円でもけっこうです。祈って示されましたら、サムエル献金としてお献げ下さい。すべてを捨てて十字架にかけられた主が最も喜んで下さいます。


先週の講壇より − 「神を畏れる方々」

使徒言行録 13章13節−25節

齋藤孝志師

 パウロはピシディアのアンティオキアという異邦人の大都市で、始めて伝道説教をしました。パウロの一行が、安息日(土)にユダヤ教の会堂に出席したところ、会堂長から「何か会衆のために励ましのお言葉があればお話ください」と頼まれました。パウロは、早速、立ち上がって話し始めました。
 「イスラエルの人たち、ならびに神を畏れる方々聞いてください」と、会堂の礼拝に出席している二つのグループの人たちに話しかけました。「イスラエルの神は,私達の先祖・アブラハムを選び出し、エジプトで強大なものとし、高く上げた腕をもって、そこから導きだしてくださいました。」と、聴衆の誰もが知っているイスエルの救いの歴史を語り始めたのです。当然、聴衆は、興味を持って聞き入りました。「四十年の間、荒れ野でかれらの行いを耐え忍び、カナンの地では、七つの民族を滅ぼし、その土地を相続させてくださったのです。」と神の恵みを語りました。次に、裁く者を任命され、後にサウルを王とし、ついで、最も神の御心に適った王・ダビデを王として任命されたことを語ります。
 ここで、パウロは、一番大切なことを言います。「神は、約束に従ってこのダビデの子孫から、イスラエルに、救い主イエスを送ってくださったのです」(23)。つづけて、パウロは旧約の最大にして最高の預言者・バプテスマのヨハネの証言、「わたしはその方の足の履物をお脱がせする値打ちもありません」(25)を引用しました。このヨハネの言葉こそ、「イエスが真のメシヤ(救い主)である」決定的な証の言葉です。アーメン